トラさん
トラさん~~~~~
私の感想をバンバン吐き出してく~~~~~
まず第一に大声で言いたい!!!!
タバコ!!!!ありがとうございます!!!!!
青髭×タバコ~ひぇええアイドルのこんな姿見れるの最高~。
ちゃんと肺に入れてるやん…ドキドキしすぎて口元抑えてしまう。何度見ても。
タバコ鼻から出すのも、手に持った姿ももう合掌しかない。
公式ですよ…?いやもうほんと!!!!トラさん大感謝!!!!!
マンションのベランダで朝サムッとか言いながら吸ってて欲しい北山くん像が!!!叶った(?)合掌。
超どでかいスクリーンで高くても1800円払えば自担のタバコ吸う姿が見える!お得すぎいいい!神演出…。咀嚼するね()
第二!まっっっじっっっっでっっっっ!!!!
自担が死ぬ所トラウマすぎてちょっとしばらく見たくないと思った。
いや、死ぬ演技なのはわかってるんですよ。重々ね。
いやでもあの死に方まじで悲惨すぎません?
大体交通事故死の映像って、スローモーションで宙に浮くとか、
トラック運転手目線のアングルに人が現れてとかまぁ、大体そんなもんじゃない?
いきなり超豪速で現れたトラックに好きな人が下敷きになって巻き込まれていく姿…。
何もできずに呆然と見つめるだけってものすごく体力奪われるなって。
いやもうあれは誰がどう見ても即死だってわかるし、あんな頭からの出血だけじゃなくて体変形してるよね…。
私あんまり映画館で声出さないようにするタイプなんですが(笑い声とかも)
めちゃくちゃ久しぶりにヒッって声出ました。劇場でも同じような悲鳴上がっていたので、あぁもうめちゃくちゃわかるよとか思ってました。
事故をまじかで見た感覚になってしまった動転から涙がとめどなく出るわ出るわで、
お葬式のシーンまでずっと処理しきれずに泣いてました(長い)
原作が歩道橋からの転落死だったから、拾いに行くシーンで少し構えてた気を抜いた瞬間だったので、余計にドンっと来たのかも。まぁもうほんとしんどかったな…。トラウマ案件…。
まともなツッコミかわかんないけど、つっこませて。
あんな閑静な住宅街で80キロ近い(推測)速度出すな。あっぶねーな
実優「またゴロゴロして…」
寿々男「そいつだって(低音)」
そいつだっての声マジでイケメン過ぎて口元抑えた。
え、何寿々男そんな急に胸キュン与えてくるん…?
いやあんな落ち着いた低音ボイス出せる寿々男こわ…。
奈津子二面性を感じて結婚したんかな…夜は…(強制終了)
授業参観…。
パパ見に来て来るのはいいけど、完全にいじめみたいな状況になってるのに、実親まで加担してる図って子悲惨すぎ…実優の気持ちになったら地獄絵すぎるなと思った。
腕パラリラさせてるの可愛すぎるけど、あれが父親…。いやちょっときついっすね…。
奈津子のトイレ中に家計から金盗んで、パチスロ打ちに行く旦那。
豆投げつけて、警察呼ぼ(低音)っていう実優めちゃくちゃ痺れる。
え、ここの宏々路ちゃんの演技すごいなと思った。素やん。
実優も言ってたけど、奈津子よく結婚したなと思ったと思うし、ギャンブルは強いから~って絶対的に信じてる奈津子スゴスギィイイってなるwww
稼いできてあげるから♪も腹据わりすぎ…その度胸とメンタルの強さ欲しい。
雌ネコがサカってボディタッチしてる時の一瞬まんざらじゃないような、ちょっと鼻の下伸ばした顔するのめちゃくちゃ好きwww
ムフフって感じいいっすね!先輩!わざわざ表立って言わないむっつりな所好きです。(北山くんの事を指してます。)
浦上さんに喉撫でられて気持ちよくなってる姿ちょっとドキッとしました。どういう意味かとか説明しないですけど。なんか聞いていいんかってなりました。w
自担が女の人に股おっぴろげられてる姿を見るとはほんま思わんかったし(言い方)
困惑してる姿、恥ずかしがってる姿、拗ねてる姿総じて笑えたし、こういうシーンがあるの本当に素敵だったなぁ。
一呼吸おけるというか、シリアスなシーン続きじゃないからありがたかった。
本当に優しくて言った後悔は多分一生消えないけど、
— しき🐈🐾ネタバレツイ流してます (@3mi2k) February 17, 2019
ちゃんと謝れて、パパへの気持ちをちゃんと伝えれたことで軽減しただろうなと思ったら、本当に大号泣だった。
誰しもではないかもしれないけど、
腹が立ったりしたときに死んじゃえなんて思ってもないけど、
ちょっと傷ぐらいつけ!みたいな気持ちで言いたいときないですか?
ないならないに越したことないんですけどね!
クソ重い話になるんですけど、
私に6つ上の兄がおりまして、世代でいうと宮田くん世代ですね。
年が離れてるのでいつも兄だからという理由でまあ優遇されてるんですよ。
(その当時は兄が優遇されていると思っていたんですけど、ある程度の年を重ねれば
優遇は私たちがされていたんだなぁとか…ちゃんとわかるようになるんですが。)
ゲームとかはもう兄のもので触れないことに腹立ててよく喧嘩とかしてて、
お兄ちゃんなんか死んじゃえ!なんて思った翌々月ぐらいに亡くなったんですよね。
もうね~。ほんと人のこと死んじゃえなんて思わない方がいい。
兄は絶対的権力者だったので、私は口に出せなかったんですけど、
後々めちゃくちゃ後悔するし、自分のせいなんじゃないかって責めちゃうようになるんで。
話は戻りますが、
実優が寿々男に向かって「パパなんて死んじゃえ!」っていうの原作にはないんですよね。
映画を端的にわかりやすく描くのに脚本を変えられたんだと思うんですけど、
できれば実優はパパの帰りを待つ優しい娘で居て欲しかったなぁ…。
実優の「死んじゃえなんて言ってごめんなさい。大嫌いって言ってごめんなさい。本当はパパの事大好きだし…」
寿々男の「わかってるよ。そんなの全部パパはわかってたよ。」のセリフで
”そんなの”の中に”思ってないこと”を言ってたってことわかってたよって含まれてる気がして…。
実優の言ったセリフは取り消せないし、私の思った過去も取り消せないけど、
兄もそう思ってくれるかもしれないとか…もう本当に都合のいい解釈なんだけど、そう言ってくれたように感じて、嗚咽出るぐらい泣いた。
なんかマジで変なの上がってきそうになってたのを、音楽流れるまで堪えた。
え、こんなトラウマ強制洗浄映画だなんて聞いてないよ。(こっちの問題)
”パパの所に行きたい。パパ迎えに来てくれるかな?パパ私も連れてって。”
父親の死を理解している10歳の女の子の悲鳴のような言葉を考えたらもう涙止まらなかった。
毎日家に居て、クズ男だけど毎日愛してるって伝えてくれる父親が突然事故死した上に、まもなくして弟が出来たことを知らされる訳で。
母子家庭+年の離れた姉として生活していくことを余儀なくされた実優
拠り所がなくなった気持ちになったんだろうなって。
ちゃんと謝れたこと、ずっと求めてた父親に抱きしめられてる瞬間幸せそうに安心しきって眠る姿、死ぬほど愛おしいし、父親に愛されてたこと知ってるからこそだなってホントに思った。なんだこのいい家族。何ですーちゃん死んでんだよ!!
奈津子の寿々男が死んでもなお指輪をはめ続けてる姿…本当に好きなんだなぁと思って。
出会ってから毎日愛してるって伝えてくれたことで、自分の事を好きになれた。
ツライことあっても笑っていられたって…。
どんだけ嫌なことがあっても、どれだけ自信がなくなるようなことがあっても
家に帰ったら自分の事を愛してくれている、それを伝えてくれる人がいるって本当にすごいこと…。
寿々男と奈津子の出会いって寿々男14歳ってことになるんですよね?
中学生の時から毎日好きだ~愛してる~とか言われるわけですよ?
いやもうそら自己肯定力の一つになりえるだろうなって。
どんだけ人に嫌われても、この人だけには嫌われないだろうなって思えるじゃないですか…。
そんな人に人生で出会えた奈津子は幸せだろうなって本当に思った。
そんな夫婦だから、そんな家族だったからこそもっと一緒の時を過ごしてほしかったと願わずにはいられなかった。
物語なのに熱くなってしまう~~~~。すーちゃんまじで死ぬの早すぎるんじゃ~。
ラストの怒涛のトラ泣きしんどかったっすね~!!!
実優をお姫様抱っこしてる後ろ姿、この今しかもう娘を抱っこ出来ないんだなとか思うと号泣だし、優しく壊れ物触るみたいにそっとベットに下ろす姿は最期を感じさせられてしんどかった。
奈津子のお腹に手を当てて、指で心音ぐらいのスピードでお腹を叩く(触れる)んですよ!?
自分の子がここにいるのかと確かめているようかのように、一度も見ることもないまま別れる息子にお父さんだぞとコミュニケーション取ってるようにも見える涙誘うわあああああ。
妻の頬を愛おしそうに撫でて永遠の別れを決意して寝室から出ようとしたときに奈津子が起きるんですよ~。
最期に顔を合わせる直前、目が泳ぐ姿がめちゃくちゃリアルで…。
バレちまったって思いももちろんあるだろうけど、最後顔を合わせられる喜びもあるだろうから、凄く複雑な心情を目で演技してるの本当にいいなと思った。
奈津子が笑った姿をみて、消える直前に大笑いできる寿々男…。
死ぬまで馬鹿なこというから、最後までバカだったなぁって笑ってやってくれよなの言葉通り、笑った顔のまま記憶で残してほしかったんかなぁ…最期妻の笑った顔が見たかったんかなとか深読みして大号泣。
消える直前、目に焼きつけるためにとか思ったら涙出てきません?
それをもう本当に大笑いして消えてく寿々男…。まじ大物…そんなことできるなら生きててくれよ…。
最後まで幸せそうな家庭観が本当に良かった。
実優が父のような癖で頭ボリボリ掻いて漫画家になってる描写本当に素敵な家族やな!!!!!と思って仕方がなかった。
実優ちゃん、素敵なパートナー見つけて下さいね~~~(´;;)
ここからはモヤッとしてることについて書きだしますよ。
苦手な人はブラウザ閉じて逃げて。
関所のシーン個人的に???ってなるセリフが多いなぁと思った。
次の輪廻を辿る前に人生のやり直しを決める裁判官に
人が生まれた所見たことあるか?の本意って何なんだろう…。
見えなかったものが形となって表れる=誕生
見えていたものが形を失ってなくなること=死であるし、
彼があの関所で伝えたかったことが、なんていうのかちゃんと描かれてた?
あれだけで伝わる?私のくみ取り方が悪いのもあるんだろうけど、
不十分過ぎない…?
知ってるから戻してくれたんかなとか想像はつくけど、
もっと違うアプローチで裁判官に訴えて欲しかった。
原作もっと違うアプローチだったよ…。言葉もちゃんと足りてた。
ここ何度見ても腑に落ちない…。
誰か私にこういうことじゃない?って教えて下さい…真面目に…。
あとトラさんをいじめていた猫のシーン何のために作ったんでしょうか…。
原作通り死んだその日のうちに家に帰って、お通夜までの間にホワイテストに出会う、
映画版に繋げて、お通夜に顔を出して飼ってよおぉだって~でよかったのでは…?
絆創膏貼るだけのシーン猫としてのバランス感覚がないことへの嘲笑の為だけ…?
あのキャスト+演出の回収が何もなくて??????って感覚になった。何だったの?キャッツ…?
ホワイテストが浦上さんとこで飼われている猫かもしれないという伏線は面白いなと思ったけど、浦上さんはそのまま死んでしまったのか、生きてるのかその辺の回収が欲しかったなぁと思った。ホワイテストとの関係性も少し描けたんじゃないかなとか思ってしまって…。どうなったのか気になるまま終わってしまった…。
上記みたいに気になる個所はあったけど、総合的に満足度高かった。
こんな愛し合える家族っていいなと思ってしまうそんな幸せな家庭。
よく泣いた。色んな角度からとてもカロリーを消費する映画だった。
自担の主演映画で出会えたこととてもうれしく思うし、本当にいい作品だったなぁ。
トラさん旋風最後まで巻き上げて欲しい。