前回の藤北ハモりブログについて

前回のブログ閲覧ありがとうございました。

削除しようかと思っていましたが、友人の一声でこのブログを読み終わって頂く頃までは残しておこうと思います。

また様々な意見を生むかとは思いますが、いちファンの感想、いち意見として受け止めて頂ければ幸いです。

今回の内容も意見等を述べているブログになりますので、

苦手な方は戻るボタン推奨します。

 

 

 

 

 

 

前回のブログの内容と致しまして、

藤北ハモリやるならちゃんとハモって欲しかった。ハモリ練習はしたのだろうか。

声を出したファン、それに対して少しモヤっとしたよ!という内容の事を長々と書いていました。

 

sk-pkpk.hatenablog.com

 

結論と致しまして、モヤモヤしていた正体は私が藤北に対する神格化している部分と現実の対比に追い付かず、フラストレーションを溜めてしまったという点に落ち着きました。

 

下記は↑で記載した自分を気付かされた理由についてお話ししますので、

簡潔に書けない人間の為、ダラダラ書いてしまいますが、

お付き合いできる方のみスクロールしてくださいね。

 

 

 

まず投稿するきっかけですが、

本当は西武が終わった翌々日上げようかと思っていました。

というのも私のフォロワー様の中に、まだ公演を見ていらっしゃらない方もいたので、

公演中に投稿するのはやめよう!終わってから投稿しよう!と思っていました。

あのブログを投稿する際に、あぁ~批判来るだろうな~。藤北に対する批判書いたらフォロワー様の該当担様に不快な思いをさせてしまうかもな~…とかすごく考えていました。

そんなことを考えていると投稿自体少し悩み始めてしまい、日にちが経っていました。そんな中投稿したのは、西武から日数も経ち、少し落ち着いてきたので、他人の意見を聞きたいなと思ったからでした。

 

藤北ハモリに関して、同担(北山担)様から割と多く共感を頂きました。

そして他担(該当担ではない方)様から違う視点からの意見を頂くことが多かったように思っております。(どちらも当然100パーセントではありません。)

同意見を見ていると、やはり藤北だからこそあの場でそろえて欲しかったという声が多く、

別意見としては、なぜ横尾さんの音痴に対して触れるのは良しとして、藤北のハモれていない部分に触ってはいけないのか、同じではないか?というような意見等を頂きました。

 

”横尾さんは良くて藤北はダメ”と説くのは何故かという核心に自問しておりましたが、

色々と考えましたが、確かに何故ダメか決定的なものは言えないな…と思ってしまったんですよね。

ただその後も色々な意見を見ていく中で、目に留まったものがこちら↓

引用文→”これ共感できる人は藤北に技術面で今以上を期待していて、共感できない人はもう藤北はそういうものだと受け入れてしまっているのかと。”

この一文を見て自然とあぁ~~~なるほど~~(低い声)と思わず声が出てしまいました。

確かに私は、今以上(音を外してた現実)を期待(ちゃんとハモれる日)していて、

共感して頂けなかった方は、おそらく藤北がハモリに失敗したことをちゃんと受け入れており、またそれが彼らの実力であると認識されているだなと思ったからです。

 

先ほどの引用文を見てすぐに友人(藤北担ではない方)に連絡すると、私は藤北を特別視していないからハモれてなくてもはぁ~ってなる程度なだけと言われ、自身が神格化していたことに気付かされました。

実のところ自身ではあまり意識していなかったのですが、この↓のツイを見てもとれるように(前回のブログに張り付けていたものです。)

 藤北シンメ別格!というような神格化しているところがあり、

常にベストパフォーマンスを披露してくれる(と思っていた)神格化していた藤北が、

その状況から崩れたときに受け止めきれなかったんだなと。

だからこそ嘲笑を受けるようなパフォーマンスなのではないかと感じ、

そんな姿を見せないしないでくれ!と強い思い入れで、勝手に心配してフラストレーションを溜めていたのだろうなぁと思います。

正直藤北だから名古屋公演後にちゃんとばっちりはめてくるだろうな!と思っていましたし(ベストパフォーマンスをすると思ってるから)

毎公演Tonight終わりに「今日は2人の息が合って、しっかりハモりますように」とか思いたくなかったし、「あ!今日はあんまり音外してない!」とか思いたくなかったんですよね。ベストパフォーマンスをしてくれる二人だと思っていたので。

だから、モヤモヤしたものがずっと付きまとっていました。

自身が神格化していたものに対して馬鹿にしないでよ!っていうような感覚もあったため、反対意見を見た際に決定的に何故ダメかを説明できなかったんだと思います。

 

今回のコンサートでは3人のソロタイムがあり、出演曲が少ないことで不満の声が上がっていました。

正直私もなぜあんなにソロタイムとして固めたのだろう、それならば舞祭組もあと2曲ほどあってもいいんじゃないかなと思っていたタイプでした。

同意見の同担様とお話したときに頂いた時のお言葉ですが

”歌割りに偏りがあるためメンバーもファンも誰もが納得できる完成度が必要だった。”

だからこそ人を感動させるほど完成度が欲しかった。

そしてそれを楽々とこなすんじゃないかと思っていました。

 現実はモヤモヤが残ってしまいましたが…。

 

(私が言うことではないと思っていますが)今回のハモリで感じた事で、

一部のファンだけが満足するような曲ならば、メインボーカル制はもう辞めるべきではないかと思いました。

以前から少しずつ思っていたことでもありましたが、今回が決定的な瞬間でした。

キスマイ結成初期は、年下組が小中学生で、声変わりだったり体格の変化だったりがあり、もうすでにある程度出来上がった状態の藤北が主に出演していましたが、

それから16年以上経過し、個々で着々と実力を上げている今、

藤北玉がメインボーカルとなって引っ張っていく姿は本当に必要なのだろうか。

ハモリは特にニカ千が上手だなぁと感じていて、あの曲のハモリを藤北で行う必要も、

サビ以外を藤北で歌う歌割りである必要があったのだろうかとさえ思っています。

確かに過去を考えてあの歌詞を二人で歌っているのはとてもグッと来るものがありますが、それはユニット曲で行ってもよかったのでは。。。と思ってしまう気持ちもあって

正直なところ複雑な心境です。

(↑賛否両論生むとわかっていますが、一ファンの意見としてとらえて頂ければ幸いです。)

 

北山くんの歌声が好きで、藤北の雰囲気も好きですが、必要以上にこだわる必要はなくて、メンバー間の人気のあるユニットとして存続するだけでいいのではないかとさえ思っています。

それがまた”メインボーカルの2人”という枠を外れたからといって、2人の価値や過去は変わらないと思っています。

そして今回は過度な期待が落胆を生みましたが、また他者からやめなさいと言われても、今後も藤北というユニットにはベストパフォーマンスを求めてしまうんだろうなと思います。

パフォーマンスで魅せてくれる二人であっていて欲しいと願っています。

今後も北山くんをはじめとして、キスマイを応援していく姿勢に変わりませんが、

メインボーカル制ではなく、キスマイ全員の歌割りが増え、メンバー全員がお互いをもっと尊重し合い、互いに高みを目指せれる関係性を構築してほしいと思っています、

そしてそんなキスマイを見届けていきたいと思っています。

 

正直私が自分を気持ちを文字に起こすのがとても苦手なタイプなので、

全然まとめれませんでしたが、これで終わらせていただきます。

拙い文を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。